ゴスペル・チャリティー・コンサート

「ゴスペル・ミュージック」というと、どんなイメージが湧くでしょうか?
黒人のかたが力強くシャウトしている熱い音楽
私のイメージはそんな感じだったのですが・・・、

でも実は日本にもゴスペルクワイアがたくさんあるのです。
中でも、ハレルヤ・ゴスペル・ファミリーは、東北、関東を中心とした全国規模のゴスペルクワイアのネットワークを持つ団体で、
普段はそれぞれの場所で活動しているクワイアが、年に一度、一同に介して、合同チャリティー・コンサートを開催しています。

今年は来る7月8日(土)、埼玉県越谷市で開催されるのですが、
私たち日本FEBCの仲間であるアメリカFEBCのジョナサンご夫妻も招待されています。
教会で讃美リードもなさっているジョナサン氏、来日の際は日本FEBCのオフィスにもお立ち寄りくださる予定です。

70ものクワイア、総勢400人のメンバーが集結して歌声を響かせるチャリティー・コンサート。
なんと三味線とのコラボレーションという、異色な企画もあるようです。

ゴスペルとは福音。
クリスチャンの少ない日本で、このように大規模なゴスペルコンサートが開かれ、そこに福音の歌声が響き渡る。
お近くのかた、ゴスペルに興味がおありのかたはもちろん、普段は福音に触れる機会のないご家族やご友人もお誘いして足を運ぶことができたら素敵ですね。

コンサートの詳細は次のページ↓

3件のコメント

  1. JQ2NJP クマちゃん

    私が高校時代に参加していた、グリークラブは、ゴスペルも得意としていました。キリスト教系の高校だったから、毎朝学年別にチャペルで礼拝があり、そのたびに、グリークラブは讃美歌を歌いました。私は、高校二年からそのバリトンやバスでした。懐かしいのが、黒人霊歌の、「Little David play on your harp Harelu」とか、「Hail Mary」とか、「Dry Bones」とか、「Deep river」とか、「Every time I feel the spirit」とかよく歌ったっけ。ゴスペルと言うと、高校時代を思い出す。(笑)

  2. シュート

    よな子さんこんにちは。ゴスペルのコンサートは、クリスマスの近くに開催される印象でした。鹿〇島市のコミュニティFM局にも、ゴスペルの番組があるんです。
    ゴスペルといえば、横山だいすけさんや塩谷達也さんですね。先日終了した横山さんの番組は、自分も海外のライブにいた感じでした。
    塩谷さんの番組の復活も期待したいです。

  3. 匿名

    よな子さん こんにちは (^o^)(ゴスペル・チャリティー・コンサート)・・いいっスねぇ~ \(^o^)/ 私は、恥ずかしながら、(スピリチュアルズ)は、せいぜい→→[アメイジング・グレイス]…… [オー・ハッピーディ]……[オー・ロード、スタンド・バイ・ミー]……位しか、知らない のでは ありますがぁ~(-_-;) まぁ~ でも 日本の方々が 少しでも 関心を もたれ 少しでも、キリスト教に 関心を もたれましたら、よろしい のですがぁ (^o^) では またぁ~ (^o^) タクさん より

コメントは受け付けていません。