『母 小林多喜二の母の物語』

もし愛する我が子が無残に殺されたら・・・
しかもそれが、正義を貫いたがために捕らえられ、拷問を受けた末の死だとしたら・・・

そんな理不尽を身に負いながら真実を求め続けた一人の母親。
その実話をもとにした映画が、この2月より公開されます。

小説『蟹工船』の作者・小林多喜二の母セキの生涯を映画化した
『母 小林多喜二の母の物語』
原作:三浦綾子(「母」角川文庫)
制作:(株)現代ぷろだくしょん

この映画の山田火砂子監督を、吉崎恵子がご自宅にお訪ねし、お話を伺ってきました。

 

山田監督は85歳になられたばかり!
なぜ映画をずっと撮り続けてこられたのか、そして、ご自身のこれまでの試練続きの歩みの中で、イエスさまがどのようなお方であったかを熱く熱く語ってくださいました。

もちろん映画『母』への思いも!
「この映画を伝道映画だと思っている。」
「この映画のテーマは、キリストの愛そのもの。」
「キリストの痛ましい十字架上の死と多喜二の無残な虐殺を重ねて・・・。」

そう語る山田監督のお話は、4月1日(土)の「コーヒーブレイク・インタビュー」でお聴きいただけます。
どうぞお楽しみに!

映画の上映スケジュールなどは、映画『母』の公式サイトをご覧ください。

弱く貧しい者がますます片隅に追いやられるような世の流れを感じる今だからこそ、この映画に込められた山田監督の思いに私たちも触れることができたらと思います。
演じる俳優さんたちにも注目!
よな子としては、主演の寺島しのぶさんがどんなふうにこの母を演じるのか、興味津々です。

6件のコメント

  1. シュート

    このスレッドを見て思い出した女優さんがいます。
    たぬきの芸名で活動されていた田上美佐子さんです。主に舞台、それも一人芝居が中心で、ご自身がクリスチャンだったので、教会でも演劇をされていた方です。
    ライフワークだったのが、太平洋戦争中の出来事を題材にした演劇でした。毎年、南九州市知覧にある特攻隊基地跡の平和会館で公演を行い、戦争の愚かさ、平和の大切さを演じられてきました。
    セリフでも、聖書の言葉が取り入れられた事が印象に残っています。
    近年、末期の肝臓がんを抱えながらも舞台に挑まれたのですが、昨年は舞台挨拶のみになり、その2ヶ月後の10月に天に召されました。
    舞台は同じく俳優になった息子さんが引き継ぐとの事です。たぬきさんの思いが引き継がれていく事は、素晴らしい事です。

  2. くらら

    山田 火砂子監督の映画は「死線を越えて 賀川 豊彦物語」を観たことがあります。

    あと、数年前に小林 多喜二と彼のお母さんの二人をテーマにしたお芝居「虐殺」を観たことがあります(たしか井上ひさしさん作だったと記憶しています)。

    私はそのお芝居の音楽を担当していた方が好きだったので、その方の音楽が聴きたくてお芝居を観に行ったのですが、そのお芝居を観て小林 多喜二のお母さんがクリスチャンだったということを知りました。

    「多喜二と母」は「イエスとマリア」みたいです。(罪の無い息子を惨殺されたという点において)

  3. JQ2NJP クマちゃん

    小林多喜二の蟹工船は、高校時代や大学時代の必読書でした。
    無産階級といわれ、社会の最底辺で過酷な労働を強いられてきた、蟹工船の船員たち。また、有明の海の底深くで、石炭を命がけで掘っていた炭鉱労働者たち。
    今、医療の現場でも、一番つらい仕事をしている同僚が存在します。
    私はいつも思います。「どうして、神様は、これほど、人間の働きに格差を設けたのかしら?」と。もちろんみんながみんな医者や看護師の世界はあり得ませんが、しかし、お互い人間として、神様の前に罪人として、そして、クリスチャンとしては、神様の前に罪赦された罪人として、どうして、お互いに手を取り合うことができないのか?私一人の力では無理です。しかし、私が高校時代によく歌っていた「一人の手」では、「それでもみんなの手と手を合わせれば、何かできる。何かできる。」と歌い上げています。その心は、今でも、私の心の中で響いています。
    それでも、あの小林多喜二のお母さんが、クリスチャンだったとは・・・!!!

    • JQ2NJP クマちゃん

      おっと打ち間違った。「あの小林多喜二のお母さんが」ではなくて、「あの小林多喜二のお母さんの映画をとった監督が」でした。訂正します。

  4. marie

    よな子さん、おはようございます。(^^)
    月刊誌『百万人の福音』2月号(ただいま発売中!)に、
    山田火砂子監督のインタビュー記事が掲載されています。

    ご自身の信仰について、映画監督になるまでの道のりについて、
    どんなお気持ちで映画を作っておられるかについて、語っていらっしゃいます。
    よろしかったら、キリスト教書専門書店でお手に取ってみてくださいね。
    (2月15日には3月号が発売されますので、それまでにぜひ・・・)

    4月1日の「コーヒーブレイク・インタビュー」、今から楽しみです♪

  5. 匿名

    この『母 ・・・』という、映画 私も 観てみたいです。ばってん オイラ の 田舎 じゃぁ~ 映画館、シネマ…… は、無いけんねぇ~ (-_-;) 博多 か 小倉 まで 出らんとぉ~ やけん がぁ~ レンタル ビデオ が、出るまで 待っちょこぉ~ かのぅぅ~ (-_-;) 伝道映画かぁ~ (^o^) タクさん より

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